大神山神社奥宮

スクロールできます

【白檀塗(びゃくだんぬり)】

銀箔を貼った上に透漆を塗ってその化学変化により独特の銅(あかがね)色を出す技法。
欄間等に使われることはあるが、これだけ大規模のものは非常に稀であります

神門

参道

奥宮幣殿内部をご案内致します

日本最大級の白檀塗・天井絵・天女壁画を間近でご覧下さい
初穂料:1人 500円

神事・ご祈祷など、幣殿使用中は
ご案内できない場合がございます

詳しくは奥宮守札授与所にてお尋ね下さい

末社 下山神社

御祭神 
下山大明神(渡邊源五郎照政命)

元徳2年(1330年)大神山神社を尊信した備中郡司渡邊日向守一子照政公は参拝の帰路、奇過に遇い不慮の最後を遂げました。
人々はこれを憐れみ大山下山の地に子祠を建て下山神社と呼びましたが、数々の霊験あり、後、夢のお告げにより、此の地に奉遷したもので、多くの武将の信仰があり、現在の社殿は代々の信仰が篤かった石州津和野の領主亀井隠岐守矩賢公が文化2年(1085年)に再建されたもので、複雑な屋根形状、幣殿格天井に花鳥風月画、周囲には精緻な彫刻が彫られています。
大神山神社奥宮とともに国の重要文化財に指定されています

御神徳 
勝運・厄災 病気平癒

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